三ノ輪・入谷、骨盤矯正で細見え目指すなら。整体のTeaがオススメ！産後・子連れにも | 台東区で整体を主軸に施術をご提供しており様々な情報を発信しています

　「産後は骨盤矯正をしたほうがいい」というのはイメージできる方も多いと思います。

が、本当は産後でなくても

男性でも骨盤矯正は行うべきです。

　骨盤は身体の中でも特に重要な役割を持っています。

ちょうど身体の中でもセンターに近い部分に存在し

上半身と下半身を繋げる役割

身体全体のバランスを取る役割

臓器を守る役割

などを担っています。

　骨盤を守り、支えるお尻の筋肉には大殿筋や中殿筋、梨状筋や大腿筋膜張筋など様々あります。

その中でも特に大殿筋は大きく、ぶ厚く、数多くある身体中の筋肉の中でも一番パワーがある筋肉です。

たくさんの、強い筋肉に囲まれた骨盤が、それだけ大切だということですね。

　このお尻の筋肉が硬くなったり縮こまってしまったりすると、

骨盤が引っ張られ、捻じれたり、傾いてしまったりします。

具体的に言うと骨盤というのは仙骨と腸骨からなるのですが、

腸骨が筋肉に引っ張られて正しい位置からズレている状態ですね。

よく「骨盤の歪み」という表現をされますが、

ぐにゃあっと歪んでしまっている状態だと誤解されてしまうため、

「歪み」という表現は何年も前から医学会では使われなくなっています。

捻じれや傾き、仙腸関節のズレ、などが正しい表現になります。

　骨盤を悪くすることで症状として具体的には

骨盤が前傾して反り腰だったり

骨盤が捻じれて右脚が短くなっていたり

腰仙部で神経が圧迫されて馬尾神経痛や坐骨神経痛を起こしていたり

脊髄終糸症候群になっていたり

仙腸関節障害や股関節に違和感を生じることもあります。

　産後のケアはもちろんこと

普段の生活習慣における負担の蓄積から、徐々に骨盤はズレてしまうのでケアは必要です。

もちろん産後は骨盤が開いたり、骨盤周囲の筋肉が緩んでしまって

ズレやすい状態にあるので、より注意して矯正を行う必要があります。

放置すると腰痛や股関節痛の原因になります。

当店では男女スタッフ2名体制でお子様連れにも対応！（お子様連れ時は貸し切りで安心）

バウンサーもあります。

産後のお身体のケアや育児の息抜きに、是非お頼りください。

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