肩の盛り上がりをなんとかしよう。「首がない」を解決。【三ノ輪/整体】

query_builder 2023/03/27
頭痛肩こり
肩甲骨マニ

 肩が上がってしまっている方、多いですよね。


下げたいのに無意識に肩に力が入って上がってしまう。

肩の筋肉が盛り上がっていて強そうな見た目になってしまう。

肩が上がっているせいで首が短く見える。首がない。

肩凝りがひどい。

呼吸が浅い。呼吸しづらい。

肩が内側に入っている。(巻き肩だ。)


など、思う当たる方も多いのではないでしょうか。


 こういった肩の筋肉の緊張からくる姿勢の崩れは『身体が辛い、見た目も悪い。』の二重苦で人生にかなりの悪影響を及ぼすので、是非とも直していきたいですね。



 ではどう直していくのか。ものすごくざっくり言ってしまうと、「肩甲骨の上側と外側の筋肉はほぐして緩めて、肩甲骨の内側の筋肉を上手く使えるようにしよう」ということです。



 肩甲骨の上側から首にかけて繋がっている筋肉、たくさんありますが、ここが硬くなり縮むことで肩甲骨が引き上げられ肩が上がってしまいます。まずはここの緊張を緩めることが大事です。


 デスクワークや運転が多かったり、肩で息をしていたりする人は硬くなりやすいですね。


 背中の筋肉が硬かったりして横隔膜をうまく動かせない人は胸式呼吸になりがちで、胸式呼吸は肋骨を持ち上げるために肩の筋肉を使うので肩こりの元です。背中をほぐして横隔膜を動かす腹式呼吸ができる身体にしていきましょう。



 肩甲骨の外側や胸部の筋肉も肩を前に引っ張ってしまうので、こちらも重要です。ほぐすだけでなくストレッチして縮んだ部分を伸ばしていくことでより効果が出ます。



 そして最後に肩甲骨の内側の下の方にある「僧帽筋下部」と呼ばれる場所です。ここは肩甲骨を引き下げる働きをする場所なので、ここに頑張ってもらうことで肩甲骨をより下げていくことができます。この筋肉がうまく使えなくなってしまっている方が非常に多いんです。


 僧帽筋下部に働いてもらうにはどうしたらいいのか。筋トレか?とりあえず、まずはやはりほぐします。筋肉は伸び縮みすることで働きます。リラックスすると伸び、力を入れると縮みます。凝り固まってしまうとこの伸び縮みが上手くできなくなるので仕事をしなくなります。まずはほぐして、動かして、血液を流し込んでいきます。眠っている筋肉を目覚めさせるイメージですね。


 また筋肉にも自分が働きやすいベストポジションがあります。肩甲骨が上や外側に引っ張られている状態からでは僧帽筋下部に上手く力が入らないので、まずはほぐして整えて、最高の環境を作ってあげて、そこから少しずつトレーニングしていきましょう!




 

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